朗読は、生活の中に必ず必要なものではないのかもしれません。いえ、無くても生活に支障なく、生きていけるでしょう。
でも、声を出して何かを読んでみてください。きっと、自分の心が元気になります。そして、人生まで明るくなるような気がします。
それはなぜか…。自分の声で音読・朗読することで、自分が元気になると、自分の朗読を聴いてくれた人も元気にすることができるようになる。喜んでくれる。それが、いつのまにか自分の支えになるからです。ぐれえてるは、そんな朗読教室を目指します。
聴いてくれる人が喜んでくれる朗読をするということ。それは、「想像して、相手のことを考えて、声をしっかり出して伝える」 ということ。 ぐれえてるの目指す朗読に共感してくださる方が増えれば、きっと、醜い争いごとや戦争などは無くなり、困っている方の味方が増える世の中になる、ということだと信じています。そう考えると、朗読は、生きていく上で、必ず必要なものだと思いませんか? 一緒にぐれえてるで朗読を学びましょう。
こんな方に受講をおすすめしています
名称 | 「ぐれえてる」読み聞かせ・音読・朗読教室 |
主宰 | 和氣 麻乃 |
設立 | 2022年3月26日 |
活動場所 | 愛媛県松山市 |
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子どもの小学校で読み聞かせボランティアを始めたのがきっかけで、小学校図書館に勤務。子どもと本をつなぐ幸せを実感しました。 小学校図書館には 15 年間勤務し、1 年生から 6 年生までの子どもたちに毎週読み 聞かせやおはなし会を実施。
保育園では、未就園児対象の親子教室を毎月 13 年間担当。のべ 600 組以上の親子 と一緒に、絵本・わらべうた・手遊び・親子遊び・ペープサート・パネルシアター・ 紙芝居など、子育て支援活動に従事。県立図書館のおはなし会も、10 年余りボランティアとして従事。自宅には、絵本をはじめ、児童文学・小説・漫画など、数千冊の蔵書有り。