講師 和氣麻乃
日々の生活のなか 疲れたなぁと思った時に、ちょっとだけ人生が彩るような気がする時間があると、心が喜ぶと思いませんか?
朗読は、生活の中に必ず必要なものではないのかもしれないけれど、声を出して読むことって、心が元気になるのです。人生まで明るくしてくれることがあるのです。朗読(読み聞かせにも通じます)は、自分のことばかり考えているとできないことなのです。作品の世界を想像して、聴き手にどう伝えるかを考え聴いてくれる方のために声の大きさまで考えながら、しっかり読みます。
要するに、「想像して、相手のことを考えて、声に出してしっかり伝える」 ということ。
これができれば、世の中から戦争なんて無くなるんじゃないの?と思うのです。そう考えると、朗読って生きていく上で、必ず必要なものなんじゃないかって考えるようになる。だから人に勧めたいのです。
◎これから読み聞かせや朗読を始めたい方で、基礎からしっかり学びたい方。
◎ 読み聞かせボランティアとして活動中で、もっとスキルアップを目指したい方。
目的に合わせ、あらゆるステップに対応させていただきます。まずは、読み聞かせの基本をマスターしましょう。 ご希望に応じて、検定受検から資格取得まで責任を持ってサポートします。
公式ラインのチャット または HPお問い合わせ からご連絡お待ちしています。
子どもの小学校で読み聞かせボランティアを始めたのがきっかけで、小学校図書館に勤務。
子どもと 本をつなぐ幸せを実感しました。 小学校図書館には 15 年間勤務し、1 年生から 6 年生までの子どもたちに毎週読み 聞かせやおはなし会を実施。
保育園では、未就園児対象の親子教室を毎月 13 年間担当。のべ 600 組以上の親子 と一緒に、絵本・わらべうた・手遊び・親子遊び・ペープサート・パネルシアター・ 紙芝居など、子育て支援活動に従事。県立図書館のおはなし会も、10 年余りボラン ティアとして従事。
自宅には、絵本をはじめ、児童文学・小説・漫画など、数千冊の蔵書有り。
小中学校での子どもたちへの音読指導、保護者ボランティアや先生方への、発声・声の出し方・読み聞かせ指導なども承ります。公式ラインのチャット・お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
(一社) 日本朗読検定協会 認定プロフェッサー・読み聞かせ検定認定講師・読み聞かせ検定認定検定員
第16回青空文庫朗読コンテスト銅賞受賞・朗読検定 準1級認定者
NPO法人空色ボイス理事・朗読ブレインアナリスト・絵本朗読アドバイザー
「ぐれえてる」読み聞かせ・音読・朗読教室 主宰
声と心の学校 講師
第16回青空文庫朗読コンテストで銅賞をいただきました
青空文庫朗読コンテストとは、800人近い録音予選を通過した30名のプロ・アマの方々が出場される朗読コンテスト。
厳しい予選を通過し、12月31日にYouTube配信された動画審査で、5名の審査員の厳正な審査の結果、
銅賞をいただくことができました。ありがとうございました。
愛媛県での初の入賞ということで、準1級認定者となり、喜びもひとしおです。これから、愛媛の朗読力をもっと全国に広めていくとともに、
皆さんに朗読の楽しさを伝えていきたいと思います。よろしくお願い致します。